今日から新たな52日間が始まりました!
「第三の青い城」の52日間です。
「大転換」「変容」
のエネルギーが流れます。
停滞や形骸化を防ぐには変化が必要です。
変化が起き、状況が変わりますので、大変かもしれないですね。
だからこそ、魂が一番成長する期間とも言われています。
ところで、
「変化」「変容」って普通に使っているけど、いったいどう違うんだっけ?
と、ふと改めて考えてみました。
「変化」(Change)
・時間をかけて起こるものはすべて変化
・時間の流れの中で起こり、比較的ゆるやかに起こる過去・未来の時間を基準
「変容」(Transformation)
・瞬時に起こる
・状態のシフト、時間に関係なく瞬時に起こる「ありよう」であり、
「今」起こる 『気づき』によって起こる
(3.11は変容の代表格)
変化は刻々と刻まれる誰にでも訪れている時間の中で起こっていること
に対して、
変容は一瞬の気づき!!!
ギリシャ語で「時」を表す言葉が2つあります。
ギリシャ神話の神様からつけられている
「クロノス」と「カイロス」という言葉です。
これは人間の時間の感覚を表している言葉でもあります。
クロノス時間
・時計で表現されるすべての人に平等に流れていく時間の流れ
・川の流れのように流れる時間
カイロス時間
・一瞬や人間の主観的な時間を表すこともある
・人間の感覚によって伸び縮みする時間
・神の時。重大な転機とも捉える
・気づく前と後では、全く違う時間を過ごすことになる
クロノスは流れ行く時間を司っていて、もともと川の神さまだったみたいです。
カイロスはチャンス・好機を司る神さま。
同じ一日なのに、何だか長く感じる時ってありませんか?
それはクロノス時間では24時間だったけれども、
カイロス時間では普段よりも長かった一日なのです。
マヤ暦はこのカイロス時間を生きると言われます。
クロノス時間との違いは根底に深い気づきがあるということ。
カイロス時間をたくさん持つことで本来の自分に目覚めていく。
人は気づいた瞬間に変わることができます。
いかに気づくか、日々気づきがあればあるほど豊かな人生になります。
マヤ暦との出会いはまさにカイロスだなぁ〜☆
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