ここのところバタバタと慌ただしい毎日を過ごしていました。
疲れ果てて何もしたくない日もしばしば。
皆さんのうちや部屋は片付いていますか?
疲れて帰宅して部屋が汚いとさらに疲れが増しませんか?
自分で言うのも何ですが、うちは結構綺麗ですよw
基本片付いているので、うちに帰ってくるとホッとするのです。
「部屋が片付いていて良かった!」と安堵します。
わたしはもともと断捨離が好きなので、季節毎の入れ替えはもちろんのこと、日常的にも“買うなら捨てる”を徹底しています。
例えば衣服。
2年以上着ていないもの、着倒したもの、衝動買いして結局着ないものなどは躊躇することなく処分します。処分するときは、こんまりさんに倣って「今まで有り難う!」と言うのは忘れずに。
本好きなので、ついつい買っちゃいますね〜。
増える一方なので、もう読まない本は定期的に売るか人にあげるようにしています。
定期的な断捨離で基本風通し(循環)は良い方だとは思っていますが、部屋は片付いてはいるものの如何せん物が多いのですわ。物が好きなんですよ、昔から。
所有することに歓びを見いだすタイプなんです、わたし…w
少し前までは物があればあるほど安心感があったくらい。
ところが、
数年前から物に対する興味関心がどんどん薄くなってきていまして、、、
最近では、何とかしたい何か身軽になりたいなぁ、とすら思うように。
そこで、物を持たないミニマリストを目指そうと言う訳です。
とはいっても、何もない部屋に魅力は全く感じないし、解放感どころか逆に落ち着かない。
極限まで持たないというのは自分の美意識に反するので、自分の持ち物を厳選し自分で管理できるだけのものでシンプルに暮らす、と決めたのです。
なので、
「ミニマリストとして生きる!」ではなく、
「ミニマリストを目指す!」体で、「持たない暮らし」を実践していこうと思います。
スーツケース一箱分の荷物が理想ですけどね〜。
まずは本。本棚に収まる程度にする。
ビジネス本、自己啓発本、スピリチュアル系の本はかなり減らします。
もうあまり買わないようにしよう。
Kindle版か図書館で借りるようにしたいと思います。
↓↓↓↓↓若干反則技ありですがこんなところで。
CDはもうほとんど買っていません。一時期は1000枚くらい所有していたのですが、引越の度に処分していって、残しておきたい100枚くらいがまだ手元にあります。
データで取り込んでいて音楽はMacBookで聴いているので、もう今は箱に眠っていて出番がありません。ただ手放せないだけなんですよね。
AppleMusicなんて魅力的な音楽配信サービスが始まったし、ますますCD買わなくなるなぁ。
自分の人生をつくった「究極の10枚」だけ残して、今回思い切って処分することにしました。
もちろん「究極の10枚」もケースは捨ててCD本体と歌詞カードのみの保管で。
レコードも持っているのですが、これは検討中です。
そして、映画のパンフレット!これがケース一箱分あるのです。
引越しの度にいつも頭悩まされていたのですが、思い入れが強すぎて…
捨てられません(泣)
リバー・フェニックスの「スタンドバイミー」から、ガス・ヴァン・サント初期の監督作「ドラッグストア・カウボーイ」やら「マイ・プライベート・アイダホ」やら、レオス・カラックス監督作に、ロビン・ウイリアムズ、イーサン・ホーク出演「いまを生きる」等等100枚以上はありまして…。
観た日付を入れているし、なんて言うかもう映画パンフは自分のアイデン&ティティみたいなものなんですよね。
この映画のパンフと究極のCD10枚だけは、自分が死んだ時に棺の中に入れてもらって一緒に燃やして貰いたいなぁなんて思います。
あ、葬送曲にはTom Waitsの「ol'55」を流してもらいたいなぁ。
なんて、話がそれてエンディングノートみたいになってきてますが、「目指せ!ミニマリスト」ということで、暮らしもモノも必要なものに絞ってコンパクトに生きる宣言をしてみました。
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