大阪の超有名なホリスティックドクター三浦直樹さんと、自然治癒力学校理事長 おのころ心平さんのコラボ講演です。
それぞれ60分ずつという短時間の講演、ぎゅっと凝縮されつつも濃い内容でした。
個人的には意識していることではありましたが、セラピストとしてもボディーワーカーとしても改めて襟元正されました。
以下、気になったものを備忘録として
マインドシフト!あるいは常識的に非常識を生きる
・自由な発想
・昨日の常識を手放す
・枠組みを変える、リフレーミング
・物事に正解はない
今日、無自覚・無意識に生きていると昨日のまま
・世界を認識するのに0.1秒かかる(タイムラグがある)
・脳で過去の映像と照らし合わせている
・今日1日、新しいモノで、意識的に使うことで、今日のモノの見方になる
・色は影の一種
・脳にインプットされた残像が見える
・毎日見えているものが、どれだけ影響を与えているか
健康=適応力
・世の中にキャッチアップしていく(自分なりのキャッチアップ)
カラダには個性がある
・同じ作用に対して反応はひとぞれぞれ。カラダの特質が決めている
・脳で決めるのではなくカラダの反応にきく
正しさを俯瞰的にみる
・正しさはひとそれぞれ
幸せ感に健康は反応する
フリをする
・幸せのフリ
セルフトーク
・自分の脳は自分のひとりごとを最も多く聞いている
機嫌よく生きる
・機嫌=こころの状態
認めるものが現れて、見つめるものが拡大する
ちょうど、「アクセスバーズ」という脳のデトックスを受けたばかりだったので、「脳」に関するかなりタイムリーな内容もありでした。
このセミナーも自分にとって必然でしたね。
↓↓↓↓↓お二人が臓器の気持ちになってお話されるというパフォーマンスも。
それぞれ「腎臓」、「肝臓」のかぶりもので話されています。
ちなみに肝臓は血液の入り口、腎臓は出口です。
またこの後、名古屋で女性専用の代替医療・統合医療にも対応したクリニック「ココカラウィメンズクリニック」の院長、伊藤加奈子先生も登場されました。
わたしは少しの期間、加奈子先生のところでサイトの更新のお仕事をさせていただいたこともあり、またのご縁にビックリ。
そして最後まで、かぶりものを意地でもとらないおのころさんw
この日おのころさんは誕生日のお祝いをされていて、
あれ?この光景前も見たことあるような?
と思ったら、おのころさんのibマッピングのセミナーにちょうど1年前に参加していたことに気がついた。
1年経つの早っ!
本当に時間が経つのが早くなっているので、ぼやぼやしていられませんね。
ともあれ、三人の熱量の高いお話が聞けて大きな収穫ある一日となりました。
ボディワーカーとしてもライトワーカーとしても学ぶことは尽きません。
器用貧乏では終わりたくありませんが、自分の手持ちのカードはいくつか持っていたい。
カラダのメンテナンスで十分な方もいる。
エネルギーワークもプラスした方が良い方もいる。
話すだけで、すっかり元気になる方もいる。
本当にひとそれぞれなんですよね!
信頼されるセラピストとして、スキル、知識の向上はもちろんですが、自分の「生き方」の土台を常に意識していたい。
セラピストを「生き方」として捉える。
中庸であること。すべては自分の選択次第、行動がすべて。
わたしで言えば、常に挑戦し続けること。
挑戦する姿勢をみせることで、元気になってくれるひとが増えたらいいなぁと思っています。
「なぜセラピストをしているのか」という動機を忘れずいたい。
はい!常識的に非常識を生きようと、心新たにした次第です。
それではまた〜
♦名古屋 栄 タイ古式マッサージ FAJAR〈ファジャール〉♦
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