マヤ暦では昨日1/2より新しい13日間がスタートしています。
私も昨日は新たな13日の目標を設定しましたよ。
＊なにげにfajarのHPにも、当ブログでもサイドバーに「マヤ暦 今日の宣言！」を貼付けていますw
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設定した目標の中にこの時期ならではのものがあります。
新月に向けてデトックス！
1/2から下弦の月を迎えています。
下弦の月から新月にかけてはデトックスにちょうどいい時期なんですよね。
このお正月わたしも食べまくっています、、、
ちなみに昨夜はお正月恒例の、ヒレステーキ120gと焼き牡蠣をいただきました！
美味しくいただいて、かなりのエネルギーチャージになりました〜♪
ごちそうさまでした。
わたしは30代前半に、大人アトピーが発症し（子どもの頃アトピーは一旦完治）、主に顔にでるのがたまらなく嫌で、体質改善のためにゆる〜くマクロビをやってみたり、菜食中心の食事に切り替えて、動物性のものはかなり控えたりしていました。
お肉はまったく食べない、ということはなかったのですが、主に鶏肉、時々豚肉といった感じでした。牛肉はほとんど食べなかったですね。
その当時はその食生活でかなり体質改善されていきました。
ヨガもしていましたし、身体も軽くて調子は良かったですよ。
実家に帰ると、
やれ、すき焼きだ！焼き肉だ！と食卓に出てくるのが有り難くも憂鬱で…。
一切れ二切れ食べてごめんなさい、と食べるのをやめていました。
「吉牛」行くとか、あり得なかったですね〜w
ところが40歳を前にセラピストに挑戦し、２ヶ月間の東京での研修に参加していた時のこと。
過酷な研修に心身とも疲れきっていました。
自分の出来なさ加減に絶望して悔し泣きしながら研修センターから寮までの帰り道、いつもはコンビニで買って寮で食べるところ（節約＆早く帰って練習＆勉強する必要があるからです）、その日はそのまま寮に帰る気分になれず、同期メンバーと「すき家」で食べようということになりました。
その時食べた温かい牛丼とお味噌汁の美味しかったこと！！！
本当にはっきりと感覚でわかったのですが、ココロもカラダも隅々にパワーがみなぎっていく感じ！
ものすごく元気になったことが今も忘れられません。
頭ではわかっていましたが、命をいただくってこういうことだなと実感した出来事でした。
その後も日々の施術において、かなりエネルギーを消耗するのか、菜食中心の食事ではパワーがでないどころかフラフラすることもしばしばで、今現在はお肉もお野菜もバランス良くいただくようになりました。
どんなものもそうですが、美味しい！有難い！と感じていただくものはパワーとエネルギーになりますね。
と、まぁかなりまた脱線してしましましたが、
たまったものを排泄していくのにとても良い時期だということです。
自然治癒力学校の理事長である、おのころ心平さんいわく
この時期は、「腎臓」を意識してみてください、とのこと。
腎臓のエクササイズがおすすめだそうです。
おのころさんの著書『病気は才能』にあるのですが、
腎臓は不要なものを尿にして体外に排泄してくれます。
一日に160ℓ浄化されるのですが、そのうちの１％が尿に99％は再利用されるそうです。
1対99の割合は、日々新しく生まれ変わっていくために、
１日１％は、自分の何かを手放していこう
ということを教えてくれています。
掃除、書類・本棚の整理、、、腎臓を元気に保ち快尿を実現するにはこういった身の回りのもろもろをきれいに手放していく習慣が大切だ、と書かれています。
まったく同感です。
手放せないでいるものってたくさんあるんですよね。
わたしはこの１３日間で毎日1%手放すと決めました。
きのう手放したものは
「人と比べる」という感情です。
皆さんも1/10の新月に向けて、何かを手放してみるのはいかがでしょう？
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